トラリピって最近聞くけどなんなのか全く分からない・・・・
このようなお悩みを解決します。
- トラリピの概要
- FXの基礎
★この記事を書いた人★
不労所得月30万円を目標に2021年7月からトラリピを開始し、2021/10/31時点で月平均15万円の不労所得を生み出しています。
今回は不労所得のすすめ、トラリピの概要についてご紹介していきます。
トラリピの定義
トラリピとはマネースクエアさんが特許を取得している「トラップリピートイフダン」という注文方法の省略語になります。
この注文方法は「いくらで買っていくらで売る」という設定をしてくれるものであり、マネースクエアさんで取引可能な為替通貨(FX)に適用できます。
ここまでがマネースクエアさんの定義になりますが、筆者がSNSなどを通して発言しているトラリピは「 いくらで買っていくらで売る 」注文をあらかじめ多く設定しておけば、 後はシステムが自動的に売買をしてくれることを指しています。
このトラリピについて詳しく説明していく前に、まずは簡単にFXについて確認していきましょう。
FXとは
FXとはある為替通貨に対して、値上がりまたは値下がりを期待して通貨の売買を行うことです。
ここでみなさんの馴染みがあるUSDJPYでシミュレーションしていきます。
まずはこちらの図をご覧ください。
この図は値上がり(買い)を期待した場合のイメージ図です。
もし100円で1$購入(①)し120円で売却(②)した場合、20円の利益がでます。
一方1$=100円購入したものを90円で売却(か放置)(③)した場合は10円の損失(または含み損)になってしましますね。
またFXは購入だけでなく「売却」することもできます。
購入と同じ例でどのように損益が推移するか確認してみましょう。
こちらの図をご覧ください。
この図は値下がり(売り)を期待した場合のイメージ図です。
通常モノを売却する場合は何かを買ってからが通常ですが、FXの場合は現物がなくても売却という行為をすることが可能です。
これは値下がりを期待しているものであり、 もし購入と同じく100円で1$で売却(①)し120円に推移し売却(か放置)場合(②)した場合、今度は20円儲の損失(または含み損)になります。
一方90円へ値下がり(③)した場合は10円の利益になります。
このようにFXは通貨を購入または売却し利益を得ることができることを抑えてくださいね。
そのほかFXについては別途ブログでまとめていますので、こちらもチェックしてくださいね。
トラリピとは
トラリピとは自動でFXの売買を行い利益を出してくれることをいいます。
前章で説明したFXは自分でタイミングを見計らって売買しなければなりません。
これはどの時間足チャートで確認するかにもよりますが、いずれかのタイミングごとにチャート見て購入や売却の判断することを意味しています。
一方トラリピはいくらで買っていくらで売るなどの注文を設定しておけば後はシステムが勝手に売買をしてくれるのです。
FXの例でいえば「100円で買って120円で売る」または「120円で売って100円で買う」といった内容の注文設定ができるということです。
また注文は1つではなくたくさん設定することができます。
こちらのイメージ図を見てください。
この図はトラリピで、「90円~130円の間10円間隔ごとに購入し、10円の値上がりが出たら売却する」という注文を出した場合の図です。
最初に注文を発注しておけば、自動的に相場が下がった時に購入し、上がった時に購入されていく様子
が図からお分かりになるかと思います。
この図では購入注文をイメージしたものですが、FXは売却注文も可能であるため「90円~130円の間10円間隔ごとに売却し、10円の値下がり(利益)が出たら購入する」という注文も発注することができます。
このようにトラリピは一度注文を設定してしまえば、後は勝手に稼いでくれる夢の仕組みということがいえますね♪
トラリピは息をするだけで稼げる最強の仕組み♪
まとめ
トラリピとは最初にFX売買の設定をすれば、あとは勝手に利益をだしてくれる仕組みです。
設定内容については別途検討が必要ですが、ハマれば何もしなくても勝手に稼いでくれる仕組みになります。
口座開設はこちらからできます、ぜひ皆さんも挑戦してみてくださいね。
★口座開設手順はこちらでまとめています。
★ぷりまのトラリピ設定はこちらでまとめています。