# 【テクニカル入門】EMAとSMAはセットで使おう!クロスでチャンスを見抜く方法

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移動平均線って、FXでめちゃくちゃよく出てくるよね。  

中でも「EMA」と「SMA」は最初に覚えたい超基本テクニカル!

よく「どっちを使えばいいの?」って聞かれるけど、  

ぷりまの答えはズバリ:「両方表示してセットで見る!」

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EMAとSMAってそもそも何?

SMAとは?(単純移動平均線)

 SMA(Simple Moving Average)は、過去の終値を平均してラインにしたもの。

例えば「SMA20」なら、直近20本のローソク足の終値の平均をつないだ線になる感じだよ

特徴はこんな感じ

–  なめらかで反応がゆっくり  

–  長期トレンドをつかみやすい  

–  ノイズに強くて落ち着いた印象

EMAとは?(指数平滑移動平均線)

EMA(Exponential Moving Average)は、最近の価格にウエイトを置いた平均線。

つまり、直近の動きに敏感に反応する移動平均線だよ!

特徴はこちら

–  反応が早く、短期トレード向き  

–  エントリーや利確のタイミングが取りやすい  

–  ノイズも拾いやすいから注意が必要

両方セットで見ると超わかりやすい!

ぷりまが普段やってるのはこれ

「SMA」と「EMA」をチャートに同時に表示して、そのクロスを見る!

– 上昇局面で、EMAがSMAの内側(上)に入ってくると…  

→ ゴールデンクロス(買いサイン)

– 下落局面で、EMAがSMAの内側(下)に入ってくると…  

→ デッドクロス(売りサイン)

これだけで、「あっ今がチャンスかも!」って見えるようになるよ✨

クロスを見るコツ

– ぷりまは、よく「20SMA」と「20EMA」の組み合わせを使ってるよ  

– クロスだけで飛びつかずに、他のラインやチャート形状とセットで判断するのがコツ!

– 最初は「クロスしてから押し目を待ってエントリー」がおすすめ✨

よくある勘違い!

「EMAとSMAはどっちが良いの?」っていうのはよくあるけど、  

答えは“どっちも必要”!一緒に見るから意味がある!ってこと

まとめ

– EMA=反応が早くてタイミングのヒント  

– SMA=全体の流れや平均的な動き  

– クロス(交差)したときがチャンスのサイン!

初心者でも、まずはこの2本を表示してチャートを見るだけで、  

相場のリズムがなんとなく見えてくるからぜひ試してみてね♪

テクニカル入門シリーズ、これからも更新していくので、  

「このテクニカル解説して〜!」ってリクエストもお待ちしてまーす!