【テクニカル入門】ぷりま流・フィボナッチは“反発ゾーン”で考えるだけでOK!

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フィボナッチって、なんか難しそう?

「38.2%?61.8%?なにその黄金比〜⁈」
ぷりまも最初そうだったの!
でも大丈夫。ざっくり“反発しやすい場所”を教えてくれるツールだと思えばOK!

フィボナッチって結局なに?

大きな上昇や下落のあと、
「どのくらい戻ってからまた動き出すか?」や「波は完成したのか?」あたりを予想するツールだよ!

ぷりま的な使い方

まずはこの図を見てね!

上昇トレンドと波の関係

波って基本的には、3つの波が集まった「N」の繰り返しなんだよね

その「N」の第1波を100%とした時、第2波=調整波がどこまで押すのに見たり、

第3波がどこまでいくか、とか見たりするかな

ちなみに第2波は「50%」や「38.2%」まで戻ることが多くて、

第3波は「150〜200%」まだ伸びることが多いかな

引き方は簡単!

  1. 上昇なら「第1波の安値に0%、高値に100%」にして引く
  2. 下降なら「第1波の高値に0%、安値に100%」に引く

→ それだけで、勝手に“押し目ゾーン”だったり“どこで利確すべきか”がわかるよ!

実際どう使うの?

上昇トレンドに引いた場合、
✔ フィボ61.8%で反発して上昇しそう
✔ しかもトレンドライン&EMAとも重なってる!
→ そんなときに ロングのチャンス! って感じ!

いろんな根拠が「ここで反発するかも?」と重なった時が勝負ポイント

ぷりま的フィボのコツ

  • Fibの値“ぴったり”じゃなく「ゾーン」で見るのがコツ!
  • 他のテクニカル(EMA・トレンドライン)と“重なった場所”を意識
  • 実体じゃなくヒゲで反応してもOK!感覚で覚えよう〜

まとめ:フィボナッチは「エントリーの根拠」を増やすための味方!

「ここで入っていいのかな?」って迷った時に、
フィボナッチがピタッとはまると「いけるかも!」って勇気をくれる✨

もちろん、それだけで判断しないで
トレンドライン・水平線・EMAなどとセットで使ってね