息をするだけで稼げる仕組み(不労所得)=月20-30万円目指してトラリピ・トライオートETFを運用中のぷりまです。
今回はインヴァスト証券さんの方で「スワップ売買同値」キャンペーンを発見し、ぷりまもやってみようかと考えているので紹介したいと思います♪
★この記事を書いた人★
「スワップ売買同値」キャンペーンとは
インヴァスト証券さんがなんと、2023.1よりトライオートFXでAUDNZD・EURGBP・EURJPYの3通貨で「スワップ売買同値」キャンペーンを開催しています♪
口座開設はこちらからできます♪
本来は2023.3末までのキャンペーンだったのですが、あまりにも好評でキャンペーンを無期限化したそうです。
もはやこれはキャンペーンではないですね(笑)
このキャンペーン概要なのですが、売りと買いの建玉を同時に保有(両建て)するタイミングに最も効果が発揮される内容となっています。
分かりやすいように、AUDNZDを例にとり説明したいと思います。
こちらはAUDNZDの月足チャートです。
このチャートを見ると2014年からずっと赤線内にて上下に動いていることが見て取れるかと思います。
このチャートである場合、ある一ライン上下で買い売りを分けてトライオートFXの設定をかけても良いですが、レンジであることが分かれば赤線内に同じ数分同じ価格で買いと売りを仕掛ければ上がっても下がっても利益を得ることができますね。
ただしFXではスワップを考えなければなりません。
スワップは必ず売買時に発生し、基本的にはマイナス価格の方が大きくなります。
つまり同じ値で売買した時には必ずスワップによるマイナスが発生することになります。
今回のキャンペーンはこのスワップポイントが同値、つまり買いスワップと売りスワップが相殺できるのです。
例えば買いスワップが+50円のとき売りスワップが-50円になりますになるので、スワップを気にせずにトレードで事になりますね♪
リピート系自動売買にはスワップが必ず発生し、時には頭を抱えるネタになるものです。
こういったキャンペーンを組み合わせてトレードをしていきたいですね。
ぷりまはレンジ通貨でぜひやってみたいよ~♪
トライオートFXでキャンペーンを適用するには「ビルダー機能」!
こんなお得なキャンペーン、トライオートFXでは「ビルダー機能」を利用して発注する必要があります。
ビルダー機能とは、公式ではこちらで説明しています。
ビルダー機能とは、
- どの範囲内で
- どれくらいの間隔で
- どのくらいの通貨を発注し
- 利益幅がいくらか
をプログラミングを利用することなく分かりやすいUIで設定することが可能です。
さらにはその設定をした時、過去ではどのくらいの利益あるいは損失がでてたかもシミュレーションしてくれる優れた機能も付いています!
こちらはインヴァスト証券さんにて掲載されているイメージ図なのですが、すべて設定する項目が日本語で記載されていることより誰でも注文ができるようになっていますね。
キャンペンーン×トライオートFX_ビルダー機能の設定(検討中)
ぷりまが現在考えているのはAUDNZDを利用した自動売買です。
先ほども掲載・説明しましたが、長い間AUDNZDは赤線内でのレンジを組んでいます。
ぷりまはこの範囲内に売買注文を仕掛けるのが半永久的に利益が得られるのでは、と考えています。
今後はこの注文数やロスカット価格などを十分にシミュレーションしていきたいと思います!
おわりに
今回はインヴァスト証券さんの「スワップ売買同値」キャンペンーンについて説明していきました。
FXはぜひこういったキャンペーンを組み合わせて上手に運用していきたいものですね。